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敷地境界線とは その1

京都の皆様、こんにちは!

 

京都地域密着の家屋解体・解体工事専門店の京都はんなり解体新左衛門です。

 

 

土地をご所有の方は、ご近隣の方々との敷地境界線について、気にされたことがあるのではないでしょうか。

 

 

この線までは私の敷地、この線から向こうはご近所様の敷地、というように、ご近所様との敷地と敷地の境を示す線のことを敷地境界線といいます。

 

 

今回は、この敷地境界戦について詳しく解説していきます。

 

 

 

 

敷地境界線が原因のトラブル

 

敷地と敷地の間には、敷地境界線があります。

 

この線が、目に見えるようにひかれていれば分かりやすいのですが、まずそのような敷地境界線は存在しません。ですので、この境界線がどこに位置しているかという点について、ご近所様とトラブルになるケースがあります。

 

 

トラブルを回避するために

 

現在のように測量技術が発達していない時代は、歩幅で境界線を計測していることもありましたが、勿論そのような曖昧な境界線ではトラブルの原因となります。

 

現在では測量技術の発達によって、正確に敷地境界線を示せるようになり、その敷地境界線の境目に境界標と呼ばれる印が設置されていることが多くあります。

 

この境界標を繋げてできる線を、敷地境界線と呼ぶようになり、トラブルも減少傾向となりました。

 

 

境界標が見当たらない場合

 

敷地境界線付近を探してみても、境界標が見当たらない場合もあります。

 

 

これは、ご近所様との境界線が正確に定められていない場合もありますし、定められているけれど境界標を設置していない場合もあります。

 

どちらにせよ、境界標はだれでも簡単に設置できるものではありませんので、まずは測量士の方にご相談してみることをお勧めします。

 

 

まとめ

 

解体工事を請け負わせていただくにあたり、どの辺りまで解体させていただければいいか、お打ち合わせをさせていただきます。その際に、敷地境界線が不明瞭であれば、ご近所様とのトラブルに発展してしまう可能性があります。

 

 

敷地境界線がわからない、そのような際でも、いつもお世話になっている土地家屋調査士をご紹介させていただきますので、お気軽にご相談ください。

 

 

京都はんなり解体新左衛門では、多くの実績を基に、京都で一番安心して解体を任せられる業者を目指しております。

 

 

京都はんなり解体新左衛門!

 

京都の家屋解体、解体工事は是非とも弊社にお任せください!

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